こんにちは、CloudLancer代表の中ノ瀬です。
今回はインドビザの種類と、インドビザの中でもビジネスを行うことができるビザについてまとめました。
1.インドビザの種類 ⇒インドビザには、観光(ツーリスト)、商用(ビジネス)、学生(留学)、トランジット、会議用、宗教活動、ジャーナリストと、大きく分けて7種類あります。以下のサイトに詳細にまとめられています。
2.インドでビジネスを行うことができるビザ ⇒上記の7種類のビザの中でも、インドでビジネス活動を行うことのできるビザは以下の3種類です。また、3種類のビザはそれぞれビジネス活動の形態・種類によって分かれています。
◯就労ビザ ⇒インドで勤務する外国人(インド国籍を持たない人)のためのビザです。駐在員/現地採用としてイ ンドで勤務する方は就労ビザを取得して勤務します。ただし、就労ビザには年収の制限があり、年収 が25,000US$以上でないといけません。通常は勤務先の会社が手続きを行います。 苦労して就労ビザを取得された方のブログ
◯商用(ビジネス)ビザ ⇒インドで事業立ち上げ準備を行ったり、インドで勤務していないがインドで商談・買い付けなどの ビジネス活動を行う場合、商用(ビジネス)ビザの取得が最も一般的です。商用(ビジネス)ビザは 最大3年有効で、必要書類としてパスポートや写真等の他、インド現地法人の招聘状と日本国内の企業の推薦状が必要となります。 ※ビジネスビザの取得については以前の記事「インドのビジネスビザを取得するには?」に詳しく記述しておりますので参考にして下さい。
◯会議用ビザ ⇒インドで会議や展示会への出席に限ってビジネス活動を許可されるビザです。それ以外のビジネス活動を会議用ビザで行うことはできません。 会議用ビザを取得された方のブログ
以上、参考になりましたでしょうか。(※上記は本日2013/04/16時点の情報です。)
ビザ申請される皆様、インドのビザ申請は非常に面倒ですが頑張って下さい! インドでお待ちしております!
1 Comment
Ali 2013/09/21 -
If your arctelis are always this helpful, “I’ll be back.”