インドのベジタリアンマーク

インドのハンバーガーは肉なしバーガー

 インドに来るとカレーばかりたべているの?と良く聞かれます。 確かにカレー、またはカレー味の食事を食べる回数はとても多くなります。 しかし、時にはジャンクフードも食べたくなりますよね。 勿論インドにも、マクドナルドやケンタッキーフライドチキン、ピザハットなど見慣れたファーストフードもたくさんあります。

しかし、国民の多くを占めるヒンズー教徒にとって、牛は神聖な動物。牛肉は決して食べません。基本的にほとんどの「肉」はチキンですが・・・ ではマクドナルドのハンバーガーは!?

そうです。厳密にはハンバーガーではないのです。ハンバーグは、ジャガイモや豆、人参などにスパイスを加え肉に似せているだけ。 ベジタリアンも安心して食べられる、ベジタリアンバーガーなんです。

インドでは宗教的な関係もあり、約半数が「菜食主義者=ベジタリアン」であり、残りの「非菜食主義者」もたまに肉を食べる程度かあるいは全く食べない人がほとんどだそうです。

※  ただし、インドでも中流層以上が行くショッピングモールなどでは、チキンが入ったメニューなどを頼むインド人も多く見かるので、肉を食べる習慣も浸透しているなという印象です。

ベジタリアンの商品は、ただ肉が入っていなければ良い分けではありません。 肉を使用した事のない、専用の調理器、器具で調理され、場合によっては別の従業員が作るそうです。油やマヨネーズといった調味料にも配慮が必要です。

マクドナルドはインドの信仰心を尊重し、文化的習慣に配慮したメニューを提供した結果、今では250店舗をにまで増え、2015年までに倍増させる計画が進んでいるそうです。

そして、ベジタリアン用の食材には、一目で分かるように「ベジタリアンマーク」がついています。緑色の日の丸の様なマークが、お菓子や調味料、レトルト食品などパッケージで販売されている物や、マックのバーガーの箱にも必ず印刷されています。

逆にノンベジタリアン用として肉を使用している場合は、赤色の日の丸マークがついています。 ポテトは緑のベジタリアン用、チキンマハラジャバーガーは赤のノンベジタリアンマークがついています。

インドのベジタリアンマーク

このベジタリアンマークが付いている商品は、原材料や製造過程で動物性の物質が一切使われていないので、ベジタリアンが食べても問題ないという証明になっています。

⬇ロッテのチョコパイにも、緑色の「ベジタリアンマーク」が。 スーパーなどで売っている食材には基本ほとんどこの「ベジタリアンマーク」「ノンベジタリアンマーク」が付いています。

ベジタリアンマークのついたチョコパイ

インドに来た際はぜひ、ベジタリアン用のマックの「マハラジャバーガー」を食べてみてくださいね! 結構美味しいですよ♪

 

 

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