インドの象の神様 ガネーシャ

夢をかなえるゾウ「ガネーシャ」

 

夢をかなえるゾウ ガネーシャ

 

インドと言えば、沢山の民族、言語そして、宗教が入り交じった多様な文化を持つ国です。 宗教は、ヒンドゥー、イスラム、キリスト、シーク、仏教、ジャイナ等がありますが、最も多いのがヒンドゥー教82.7%です。 インドのカースト制や、考え方・思想等に大きく影響を与えています。

ヒンドゥー教には沢山の神様がいますが、 その中でも人気が高いのが、「ガネーシャ」。

 ガネーシャはインド神話で最高神と謳われるシヴァ神と、その唯一の愛妻パールヴァティの息子で、人間の身体に、ゾウの頭を持つ神様でインドで絶大な人気を誇る神様です。 というのも、「商売繁盛」 「学問の神様」 「開運の神様」 など様々な願いをかなえてくれる「万能」の神として親しまれているからです。

日本でも近年「夢をかなえるゾウ」の神様としても人気になりました。

 毎年8月末、各地でガネーシャの誕生を祝う「ガネーシャ祭り」もあります。 日本の御神輿のように、ピンクや緑、赤など色とりどりのガネーシャをモチーフにした山車を担いで町中を練り歩きます。 中にはクレーンで持ち上げるほどの巨大な像も。 そして最終日には、川にそのまま流してしまいます。 (CNNニュースで、水質汚染の懸念があると報道されたようですが。。)

 この行事は年々盛んになり、国民的イベントとして定着しているそうです。 ぜひインドに来る事があれば参加して欲しいイベントの一つです。 インドでは、宗教に対して、とても誠実でまじめです。 「神様は本来一つ。それが形を変えて現れているにすぎない。」という考え方でいろんな形でいろんな性格の神様がいてもおかしくないとし、様々な神様がいます。 人々もどんな宗教を、またどの神様を信じようと、あまり問題とせず、誠実さの一方で寛容さを持っています。

こういった宗教観や考え方は仕事上にも影響しています。 次回「Jugaad」(ジュガード)という考え方について書きたいと思います。

 ➡4月25日投稿「インド人の生活に根付く「ジュガード=創意工夫」の精神」

 

※写真はマーケットで購入した、我が家の守り神のガネーシャ像です!

 

 

 

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